Naru
オリを育て、森の再生を見届けるために蘇った養い親。
ナルは、嵐の最中に幼い守護霊オリが精霊の木から落ちてきた際に、オリを引き取った生き物である。彼女はオリを我が子として育てた。クロが精霊の木から最後の光を奪い、三つの元素が失われ森が枯れ果てた時、ナルは飢えで命を落とした。その後、オリとセインが水の元素を復活させた後、グモが光の石を見つけたことで動機づけられ、一族の宝を使ってナルを蘇らせ、オリのいる場所へ連れて行く。火山ホル山の火が広がる中、オリとセインがホル山を出た後にクロが襲いかかると、ナルはオリを守るために現れる。クロは我が子を失った痛みを思い出し心を和らげ、オリを掴んで精霊の木へ飛んでいく。精霊の木は閃光を放ち森を蘇らせるが、クロは自らを犠牲にして光に飲み込まれ、石と化して塵となる。その後、ナルは遠くから新しい精霊たちが生まれるのを見守り、家へ帰る。そこにはクロの最後の卵が安置されており、ちょうど孵化し始めるのを目撃する。
- Species
- creature (adoptive mother of Ori)
- Affiliation
- Nibel forest
- Role
- adoptive mother of Ori
- Status
- revived by Gumo using his clan treasure
背景と経緯
ナルは、嵐の最中に守護霊オリが精霊の木から落ちてきた際に、オリを引き取った生き物である。彼女はオリを我が子として育てた。クロが精霊の木から最後の光を奪い、三つの元素が失われ森が枯れ果てた時、ナルは飢えで命を落とし、オリは再び孤児となった。物語の後半、オリとセインが水の元素を復活させた後、グモン族最後の生き残りであるグモ(四本の腕を持ち仮面を着けた独自の一族)が光の石を発見し、それに動機づけられて一族の宝を使いナルを蘇らせる。そして彼女をオリのいる場所へ連れて行く。火山ホル山の火が広がる中、オリとセインがホル山を出た後にクロが襲いかかると、ナルはオリを守るために現れる。クロはナルを見て、我が子を失った痛みを思い出し心を和らげる。クロはオリを掴んで精霊の木へ飛び、精霊の木は明るい閃光を放ち森を蘇らせるが、クロは自らを犠牲にして光に飲み込まれ、石と化して塵となる。その後、時が経ち森は繁栄する。ナルとグモは遠くから、精霊の木の麓で新しい精霊たちが生まれるのを見守る。そしてナルは家へ帰る。そこにはクロの最後の卵が安置されており、ちょうど孵化し始めるのを目撃する。
読者ガイド
ナルは、オリの背景と物語の解決における重要人物である。彼女は、嵐の最中に守護霊オリが精霊の木から落ちてきた際に、オリを引き取った生き物であり、オリを我が子として育てた。森が枯れ果てた時、ナルは飢えで命を落とした。その後、オリとセインが三つの元素(水、風、温もり)を復活させた後、グモが精霊の木の光を蓄えた一族の宝を使ってナルを蘇らせる。そしてナルはオリのいる場所へ連れて行かれる。クロが襲いかかると、ナルはオリを守るために現れる。彼女の存在によりクロは心を和らげ、我が子を失った痛みを思い出す。クロがセインを精霊の木へ連れ戻した後、その結果生じた閃光が森を蘇らせるが、クロは滅びる。ナルとグモは遠くから新しい精霊たちが生まれるのを見守る。そしてナルは家へ帰る。そこにはクロの最後の卵が安置されており、ちょうど孵化し始めるのを目撃する。
